優秀な人を雇い入れる場合、会社が魅力的である上、この人と一緒に働きたい！と思えるような魅力的な存在が必要だと思います。

今まで自分の考えや想いを発信しようとしていたのですが、なかなか進まず。
SNSが苦手。いまだにLINEの登録は一緒にいる人にやってもらうくらい。
ただ、発信しない限り、会社や自分のことを知ってもらうことができないと思い、重い腰をあげることにしました。
これからは経営者としての考えや未来像を語っていきたいと思います。

その前に、私の略歴を紹介します。

氏名：立花大輔

1976年　新潟県上越市加賀町生まれ
1999年　東北芸術工科大学卒業
株式会社セガ・エンタープライゼス（現在の株式会社セガ）に入社
オーサリングチーム配属。「シェンムー」 「シェンムー２」 の開発に携わる。
2001年　株式会社Ｄ・Ａ・Ｇ入社。
ＡＣＣ賞受賞。
2007年　株式会社デジタルコンパス設立。
取締役就任
2011年　株式会社シーズクラフト設立。
代表取締役就任
現在に至る。

さて、コロナ禍で変わっていく世の中、良くも悪くも今までの当たり前が当たり前ではなくなってきました。

会社を経営していく中で、社員の幸せや生活を守りたいと考えた時、経営者だけでなく、みんなで上を目指していく意識が必要だと思います。
それは会社内の仲間だけではなく、他の会社の仲間も、共に上を目指していかなければいけません。

現在、助け合い、仕事をわかちあうために仲間（協業会社）を増やしています。

弊社くらいの規模の会社は、自分たちの専門・得意分野に絞って業務をしていることが多くなります。
その為、お客様から相談されたときにどうしても対応しきれない部分が出てきてしまうんです。
それをなくすために横のつながりを増やし、自社で対応できない部分は協業会社と協力し、お客様から相談頂いたことを解決し、頼ってもらえる関係を作って行きたいと考えています。

協業会社が増えていて、いろいろなことに対応できるようになってきたと思います。
もっと広がりをもたせていきたい。
経営者目線で語り合える仲間、よい出会いって、とても貴重です。
そういった縁を繋いで会社を、この業界をもっと盛り上げていきたいと思っています。

このコラムは、これから定期的に更新していく予定です。
より多くの人の目に留まり、興味を持ってもらえるようなコンテンツを提供していけたらと思います。


シーズクラフトは、
・外連味のある表現めりはりの効いた表現・演出
・リアルではないスタイライズドされたルック
を追求しております。

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