2021.09.15
3DCGとは?その仕組みと応用できるシーンをご紹介します!
アニメやゲームの世界では浸透している「3DCG」。言葉は聞いたことがあるけれど、どんなものなのかわからないという方も多いでしょう。
そこで、3DCGとはどのように作られるのか、どんな業種・現場で使われているものなのか、その仕組みや応用できるシーンなどについてご紹介していきます。
今では、至るところで耳にするようになった「3DCG」ですが、これはCG(コンピュータ・グラフィック)で立体的(3D)に描いた絵のことを指します。
わかりやすく3DCGが使われているものをゲームでご紹介しますと、『どうぶつの森』シリーズなどが3DCGを使った代表的な商品になります。
3DCGから動画を制作するには、いくつかの工程があります。たとえば、アニメにフル3DCGの作品では、まず3DCGで作成したモデルを動かして、レンダリングと呼ばれる工程によって記録することで動画(映像)にしています。
つまり3DCGは、それ自体がリアルタイムで動かせるという性質を持った“素材”のことを指し、3DCGを動かして映像化したアニメは3DCGアニメという表現が正確なところになります。
3DCGをリアルタイムに動かすと説明しましたが、これが3DCGの最大の特徴といってもいいでしょう。たとえばゲームに関しては、ユーザーが入力したコマンドにリアルタイムで反応して動く性質のものが3DCGなのです。
かつて3DCGは「ポリゴン」と呼ばれていました。ポリゴンとは、平面に描かれた絵を大量に重ねていき、立体の造形物を作る技術のことですが、現在でも、こうしたポリゴンの技術を使用して3DCGが作られています。ただ、最近はもうポリゴンという呼び方はされていません。
3DCGが今後、ますます発展していくキーワードに「メタバース」というものがあります。
メタバースとは、インターネット上に構築された仮想空間のことで、語源はSF作家のニール・スティーブンスによる著作『スノウ・クラッシュ』に登場したものになります。
つまり、インターネット上に新たな世界を作ってしまうのがメタバースで、VRなどでゲームを楽しむ「バーチャル空間」なども、メタバースの一種です。
弊社では、リアルで起こっているサービスは、そのままデジタルに全部コピーできると考えています。たとえば、アーティストのライブに人が集まったりしますよね。これをメタバースで実現すれば、リアルの会場に行かなくても人が集まり、ライブを楽しむことができるようになります。
仮想空間にある世界をメタバースと呼びますが、それは世界をそのまま作ってしまうことに他なりません。少し先の未来の話のように感じるかもしれませんが、すでにドイツの自動車メーカー・BMWでは、アメリカの半導体メーカー・NVIDIAと共同で仮想世界に車の製造工場を作り上げました。
目的は、実際に建設する予定の工場にどのように人を配置し、機械を入れれば効率よく生産できるのかをシミュレーションするためです。そんなメタバースに欠かせないのが、3DCGの技術なのです。
それでは、現在3DCGはどのような場所、業界で活用されているのでしょうか。
もっとも目にする機会が多いのは、ゲームやアニメの世界だと思います。シーズクラフトでも、ゲームをメインにアニメの制作にも3DCGを活用しています。
また、最近では非エンタメ系の製造業などでも3DCGの活用例が増えてきました。弊社では、おもにプロモーション向けに映像コンテンツなどを制作しています。特に製造業の現場では、今後ますます3DCGの活用が期待できます。先ほどご説明したメタバースにより、工場などのレイアウトに活用されていくことが予想されます。
また、これは住宅展示などにも転用可能で、部屋をメタバースとして作り上げ、そこに家具などの配置をシミュレーションできるので、お客さんは展示施設まで足を運ばなくてもオンラインで部屋の雰囲気を感じる、いわゆる「VR」と呼ばれるサービスに
これまで、おもに2Dで行われてきたサービスや業種でも、3DCGへの置き換えが進むことが予想できます。たとえば広告業界では、従来は動かなかったバナー広告なども、3DCGで動かすことにより、よりリッチな見た目となって訴求力が高まるといった効果があります。
いったん置き換わってしまえば、これから絶対に必要という方向にシフトするのが、3DCGなのです。
ところで、3DCGはどのように作られるのか、ご存知でしょうか。なんとなくパソコン上でソフトを使って絵を描いて、それを動かすというイメージを持たれている方が多いと思います。
そのイメージは、ほぼ間違ってはいません。まずは3DCG作成ソフトを立ち上げ、モデリングと呼ばれる3Dのモデルを作っていくところから始まります。
そこから、たとえばアニメのキャラクターであれば、モデリングしたキャラに「骨」を入れていくセットアップという作業を行います。そして、骨が入ったら関節ごとに動く機構(コントローラ)を入れてあげます。これにより、たとえば手を開いたり閉じたりといった動きを制御していくのです。
アニメの場合ですと、冒頭にご説明したように実際にキャラを動かして、映像作品として仕上げるレンダリングを行います。もちろん、キャラクターが動いているだけではアニメとして完成ではないので、背景などさまざまな素材を合成するコンポジットという作業を経て、ひとつのアニメ作品として、皆さんが目にすることになります。
アニメでは、2Dの手描きで描かれたイラストを3DCGに起こしていく作業が発生します。実はこの作業はとても大変で、スキルが必要になります。
一般的には、2Dのイラストをパソコンに取り込み、それを下に敷いてモデリングしていくのですが、人物の造形というのはパースがかかっています。パース(パースペクティブ)とは、簡単にいえば遠近法のことで、たとえば人物の顔には目や鼻などがありますが、2Dでは平面に描かれているため、陰影などを使って立体的に見せています。
このパースを意識してモデリングを調整しないと、非常に不自然な造形となってしまいます。こうしたパースを意識して3DCGをモデリングできるというスキルが重要になります。
フル3DCGで5分のアニメを作る場合、2週間から1か月半ほど制作期間が必要です。クオリティや内容によってもっとかかる場合があります。これは、正直2Dの手描きでアニメを制作するよりも時間がかかります。なお、シーズクラフトが関わっている作品での製作期間については1話あたり2週間程度です。
なお、上記の制作期間の目安は、あくまでアニメーションとして制作するのに必要な時間であって、3DCGの場合はモデリングなど前工程のほうが長くなります。たとえば弊社の場合、キャラクターのモデリング(造形、セットアップ)に1体1ヶ月半ほど必要になります。もちろん、キャラクターは1体ではないため、複数のキャラクターを用意するとなると半年のどの期間を要することになるのです。
ただ、それでも最近、なぜ手描きよりも3DCGが使われるのかというと、手描きアニメに必要な間のコマ割りが不要なこと、使い回しが利くことが理由です。手描きの場合、描かれたキャラクターはそのシーンでしか使えません。
その点、3DCGであれば三次元の物体として存在しているので、たとえば右を向かせたり、左を向かせたりといった動きが簡単にできるのです。つまり、一度3DCGモデルを作ってしまえば、あとはアニメーションという動きなら、手軽にいろいろな動きをさせることができるというのが大きな利点といえるでしょう。
3DCGを制作するのに必要な予算の相場ですが、これは制作会社や、作品への関わり方によって大きく変わるため、一概にいくらとは言えないのが実際のところです。
たとえばアニメ作品の場合、相場の目安として1ヶ月あたり1人40~60万円といった予算感となります。なお、シーズクラフトでは60万円となっています。TVアニメで考えると、1ヶ月に2話分を制作するのですが、作業にかかる人数は3DCGのモデラーを合わせると7人ほど必要となるため、月間420万円が弊社における3DCGアニメの料金の目安となります。(撮影といわれる最終処理の作業工程の費用は含まれていません。)
ただし、これも料金にはかなり上下の幅があり、フル3DCGアニメでクオリティによっては1話で350万円ということもあります。
一方、ゲームはさらに高くなり、1ヶ月で1人あたり50~80万円が相場といわれています。ちなみに、弊社の場合は70万円ほどが目安となります。
なお、非エンタメ系のケースでは、より高くなるケースが多いのですが、これも3DCGのボリュームやクオリティなどによって予算が大きく変動するため、一概にはいえません。
それでは、シーズクラフトの3DCG制作の事例をご紹介します。
【テレビ】
・NHK「チコちゃんに叱られる!」合成カット制作
【アニメ】
・「どすこいすしずもう。」CGアニメ制作協力
・「ツキウタ。THE ANIMATION 2」OP、END用CGムービー制作
・「蜘蛛ですが、なにか?」CGカット制作
その他、ゲームの開発補助などを多数手がけています。
開発補助とは、アセット制作だけでなく、実機上での見た目の確認、ディレクションなど最終的な見た目の完成までの作業を示します。
シーズクラフトでは、『現実から離し、休ませ、元気にする』そんなサービスを提供したいと考えています。
アニメやゲームなどで、一度現実から離れ・忘れられるような経験や体験でリフレッシュした後、現実に戻ることで元気になる。そんなサービスの提供を目指しています。
また、それだけではなく更なる経験や体験の為に、より感情を揺るがす5感を刺激するサービスの提供を目指します。
非現実の世界で5感を感じることができるようになれば、現実で行われているサービスのほとんどが非現実で再現され、あらゆるサービスにCGが使われる時代がくる。そうなれば、非現実で経験や体験できる時空を超えられるようなサービスが提供できると考えています
そんな時代の変化の先にCGの未来を創造していきます。
自分の会社でも、3DCGを駆使した映像表現でプロモーションなどを行いたいと考えている方は、CGを活用したデジタルコンテンツ制作をワンストップでサポートするシーズクラフトに、お気軽にご相談ください!
お問い合わせはこちら!
そこで、3DCGとはどのように作られるのか、どんな業種・現場で使われているものなのか、その仕組みや応用できるシーンなどについてご紹介していきます。
・3DCGとは何か?
今では、至るところで耳にするようになった「3DCG」ですが、これはCG(コンピュータ・グラフィック)で立体的(3D)に描いた絵のことを指します。
わかりやすく3DCGが使われているものをゲームでご紹介しますと、『どうぶつの森』シリーズなどが3DCGを使った代表的な商品になります。
3DCGから動画を制作するには、いくつかの工程があります。たとえば、アニメにフル3DCGの作品では、まず3DCGで作成したモデルを動かして、レンダリングと呼ばれる工程によって記録することで動画(映像)にしています。
つまり3DCGは、それ自体がリアルタイムで動かせるという性質を持った“素材”のことを指し、3DCGを動かして映像化したアニメは3DCGアニメという表現が正確なところになります。
3DCGをリアルタイムに動かすと説明しましたが、これが3DCGの最大の特徴といってもいいでしょう。たとえばゲームに関しては、ユーザーが入力したコマンドにリアルタイムで反応して動く性質のものが3DCGなのです。
かつて3DCGは「ポリゴン」と呼ばれていました。ポリゴンとは、平面に描かれた絵を大量に重ねていき、立体の造形物を作る技術のことですが、現在でも、こうしたポリゴンの技術を使用して3DCGが作られています。ただ、最近はもうポリゴンという呼び方はされていません。
・これからの3DCGのキーワード「メタバース」とは?
3DCGが今後、ますます発展していくキーワードに「メタバース」というものがあります。
メタバースとは、インターネット上に構築された仮想空間のことで、語源はSF作家のニール・スティーブンスによる著作『スノウ・クラッシュ』に登場したものになります。
つまり、インターネット上に新たな世界を作ってしまうのがメタバースで、VRなどでゲームを楽しむ「バーチャル空間」なども、メタバースの一種です。
弊社では、リアルで起こっているサービスは、そのままデジタルに全部コピーできると考えています。たとえば、アーティストのライブに人が集まったりしますよね。これをメタバースで実現すれば、リアルの会場に行かなくても人が集まり、ライブを楽しむことができるようになります。
仮想空間にある世界をメタバースと呼びますが、それは世界をそのまま作ってしまうことに他なりません。少し先の未来の話のように感じるかもしれませんが、すでにドイツの自動車メーカー・BMWでは、アメリカの半導体メーカー・NVIDIAと共同で仮想世界に車の製造工場を作り上げました。
目的は、実際に建設する予定の工場にどのように人を配置し、機械を入れれば効率よく生産できるのかをシミュレーションするためです。そんなメタバースに欠かせないのが、3DCGの技術なのです。
・どんな現場で3DCGが活用されている?
それでは、現在3DCGはどのような場所、業界で活用されているのでしょうか。
もっとも目にする機会が多いのは、ゲームやアニメの世界だと思います。シーズクラフトでも、ゲームをメインにアニメの制作にも3DCGを活用しています。
また、最近では非エンタメ系の製造業などでも3DCGの活用例が増えてきました。弊社では、おもにプロモーション向けに映像コンテンツなどを制作しています。特に製造業の現場では、今後ますます3DCGの活用が期待できます。先ほどご説明したメタバースにより、工場などのレイアウトに活用されていくことが予想されます。
また、これは住宅展示などにも転用可能で、部屋をメタバースとして作り上げ、そこに家具などの配置をシミュレーションできるので、お客さんは展示施設まで足を運ばなくてもオンラインで部屋の雰囲気を感じる、いわゆる「VR」と呼ばれるサービスに
これまで、おもに2Dで行われてきたサービスや業種でも、3DCGへの置き換えが進むことが予想できます。たとえば広告業界では、従来は動かなかったバナー広告なども、3DCGで動かすことにより、よりリッチな見た目となって訴求力が高まるといった効果があります。
いったん置き換わってしまえば、これから絶対に必要という方向にシフトするのが、3DCGなのです。
・3DCGはどうやって作られる?
ところで、3DCGはどのように作られるのか、ご存知でしょうか。なんとなくパソコン上でソフトを使って絵を描いて、それを動かすというイメージを持たれている方が多いと思います。
そのイメージは、ほぼ間違ってはいません。まずは3DCG作成ソフトを立ち上げ、モデリングと呼ばれる3Dのモデルを作っていくところから始まります。
そこから、たとえばアニメのキャラクターであれば、モデリングしたキャラに「骨」を入れていくセットアップという作業を行います。そして、骨が入ったら関節ごとに動く機構(コントローラ)を入れてあげます。これにより、たとえば手を開いたり閉じたりといった動きを制御していくのです。
アニメの場合ですと、冒頭にご説明したように実際にキャラを動かして、映像作品として仕上げるレンダリングを行います。もちろん、キャラクターが動いているだけではアニメとして完成ではないので、背景などさまざまな素材を合成するコンポジットという作業を経て、ひとつのアニメ作品として、皆さんが目にすることになります。
・2Dから3Dに起こすのは大変な作業
アニメでは、2Dの手描きで描かれたイラストを3DCGに起こしていく作業が発生します。実はこの作業はとても大変で、スキルが必要になります。
一般的には、2Dのイラストをパソコンに取り込み、それを下に敷いてモデリングしていくのですが、人物の造形というのはパースがかかっています。パース(パースペクティブ)とは、簡単にいえば遠近法のことで、たとえば人物の顔には目や鼻などがありますが、2Dでは平面に描かれているため、陰影などを使って立体的に見せています。
このパースを意識してモデリングを調整しないと、非常に不自然な造形となってしまいます。こうしたパースを意識して3DCGをモデリングできるというスキルが重要になります。
・1本のアニメ作品を3DCGで作るには、どのくらいかかる?
フル3DCGで5分のアニメを作る場合、2週間から1か月半ほど制作期間が必要です。クオリティや内容によってもっとかかる場合があります。これは、正直2Dの手描きでアニメを制作するよりも時間がかかります。なお、シーズクラフトが関わっている作品での製作期間については1話あたり2週間程度です。
なお、上記の制作期間の目安は、あくまでアニメーションとして制作するのに必要な時間であって、3DCGの場合はモデリングなど前工程のほうが長くなります。たとえば弊社の場合、キャラクターのモデリング(造形、セットアップ)に1体1ヶ月半ほど必要になります。もちろん、キャラクターは1体ではないため、複数のキャラクターを用意するとなると半年のどの期間を要することになるのです。
ただ、それでも最近、なぜ手描きよりも3DCGが使われるのかというと、手描きアニメに必要な間のコマ割りが不要なこと、使い回しが利くことが理由です。手描きの場合、描かれたキャラクターはそのシーンでしか使えません。
その点、3DCGであれば三次元の物体として存在しているので、たとえば右を向かせたり、左を向かせたりといった動きが簡単にできるのです。つまり、一度3DCGモデルを作ってしまえば、あとはアニメーションという動きなら、手軽にいろいろな動きをさせることができるというのが大きな利点といえるでしょう。
・3DCGの制作はどれくらいの相場?
3DCGを制作するのに必要な予算の相場ですが、これは制作会社や、作品への関わり方によって大きく変わるため、一概にいくらとは言えないのが実際のところです。
たとえばアニメ作品の場合、相場の目安として1ヶ月あたり1人40~60万円といった予算感となります。なお、シーズクラフトでは60万円となっています。TVアニメで考えると、1ヶ月に2話分を制作するのですが、作業にかかる人数は3DCGのモデラーを合わせると7人ほど必要となるため、月間420万円が弊社における3DCGアニメの料金の目安となります。(撮影といわれる最終処理の作業工程の費用は含まれていません。)
ただし、これも料金にはかなり上下の幅があり、フル3DCGアニメでクオリティによっては1話で350万円ということもあります。
一方、ゲームはさらに高くなり、1ヶ月で1人あたり50~80万円が相場といわれています。ちなみに、弊社の場合は70万円ほどが目安となります。
なお、非エンタメ系のケースでは、より高くなるケースが多いのですが、これも3DCGのボリュームやクオリティなどによって予算が大きく変動するため、一概にはいえません。
・シーズクラフトの事例紹介
それでは、シーズクラフトの3DCG制作の事例をご紹介します。
【テレビ】
・NHK「チコちゃんに叱られる!」合成カット制作
【アニメ】
・「どすこいすしずもう。」CGアニメ制作協力
・「ツキウタ。THE ANIMATION 2」OP、END用CGムービー制作
・「蜘蛛ですが、なにか?」CGカット制作
その他、ゲームの開発補助などを多数手がけています。
開発補助とは、アセット制作だけでなく、実機上での見た目の確認、ディレクションなど最終的な見た目の完成までの作業を示します。
・3DCGをビジネスに活用されたい方は、お気軽にシーズクラフトまでご相談ください!
シーズクラフトでは、『現実から離し、休ませ、元気にする』そんなサービスを提供したいと考えています。
アニメやゲームなどで、一度現実から離れ・忘れられるような経験や体験でリフレッシュした後、現実に戻ることで元気になる。そんなサービスの提供を目指しています。
また、それだけではなく更なる経験や体験の為に、より感情を揺るがす5感を刺激するサービスの提供を目指します。
非現実の世界で5感を感じることができるようになれば、現実で行われているサービスのほとんどが非現実で再現され、あらゆるサービスにCGが使われる時代がくる。そうなれば、非現実で経験や体験できる時空を超えられるようなサービスが提供できると考えています
そんな時代の変化の先にCGの未来を創造していきます。
自分の会社でも、3DCGを駆使した映像表現でプロモーションなどを行いたいと考えている方は、CGを活用したデジタルコンテンツ制作をワンストップでサポートするシーズクラフトに、お気軽にご相談ください!
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