あきたのCG屋さん『シーズクラフト』で働く仲間を少しずつご紹介していきます。

初回は、秋田オフィスで働く斎藤貴大さんです。

老若男女問わず、どんな相手でも気軽にお話できるという斎藤さん。猫派で、お酒はハイボール。おおらかで、ふんわりした親しみやすい笑顔の持ち主です。

休日はネトフリやアマプラを鑑賞。アニメを観たりもするそうですが、お仕事の視点は入れず、純粋に作品を楽しむそうですよ。

お気に入りの作品は、

【ゆるキャン】

【男子高校生の日常】

【ラブライブ】

何にも考えず、ボ〜っと観たいときにおすすめだそうです。

【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】も好きで、一人で劇場版も観に行ってしまうほど。

そんな斎藤さんは、地元の秋田を飛び出し、友達が行くから一緒にと、仙台のCG専門学校に入学。当時は、PCの作業等はあまり好きではなかったそうです。ちょっと意外ですね。

入学してすぐ観た『スター・ウォーズ　エピソード２』。初めてヨーダがフルCGで動くのを見て感動！この作品との出会いによりCGに強い興味を持ち、VFX（CGや合成処理によって実写映像を加工すること）をちゃんと学んで、本格的にやってみたいと思うように。

結婚を機に、地元で仕事がしたいと思った斎藤さん。正直、都会から離れれば離れるほど、この業界のお仕事を見つけるのはなかなか困難になります…。

しかしシーズクラフトは業界の常識を覆し、秋田から世界を目指すCG屋さん。地元で本格的なVFXの仕事をしたいという斎藤さんの夢も、ここなら叶ってしまうのです。

また、斎藤さんは入社して半年のタイミングで、社長に結婚式のスピーチをお願いしたそうですが、社長は快く引き受け、素敵なスピーチをしてくださったそうです。

「社員の声が通りやすい。使ってみたいソフトなど、すぐ取り入れてくれる。」

シーズクラフトの魅力の1つを、そう教えてくれました。

 

シーズクラフトは、社員がより快適に、より楽しく仕事を出来るよう環境を整えています。

どなたでもどうぞ、のメッセージが添えられた、秋田オフィス名物『置き菓子コーナー』も社員の声から生まれた癒しの空間♪

シックな色合いでまとめられたオフィス。おしゃれなダークブラウンのブラインドを開ければ、そこには懐かしくて穏やかな秋田の風景が広がります。

美味しいお米と豊かな自然の恵みを受けながら、斎藤さんは今日も大都会の案件に取り組みます。


シーズクラフトは、
・外連味のある表現めりはりの効いた表現・演出
・リアルではないスタイライズドされたルック
を追求しております。

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